ある晴れた朝のこと

先天性の心疾患と内臓奇形をもつ息子のこと

カテーテル検査退院日

三日目。

延泊するかもと聞いて親はひやひやだけども、息子は長すぎるシーネをやっと短いのに交換してもらえてすっかりご機嫌。

(え、まだついてたの?って主治医に笑われた(*꒦ິ⌓꒦ີ)先生から交換してって指示なければ、そのままついてるよ(*꒦ິ⌓꒦ີ)もう(*꒦ິ⌓꒦ີ))

 

 

喉がぜこぜこするのを耳鼻咽喉科の先生に見てもらえるのが午後13時くらい、ホルター心電図がとれるのが15時くらいだから、退院するにしてもしないにしても、それまでは帰れない。

ちょうどその日、病院の夏祭りの日だったので少しだけ参加させてもらってきた( ¨̮ )病院のイベントに参加するの、実は初めてだったからうれしい。

 

午後、耳鼻咽喉科の先生にカメラで診てもらったところ、泣いている時少し声帯の動きが悪いけど、泣き止むと正常だし、嚥下も正常。特に問題なしの診断。

体が小さいうちはそういうこともある、大きくなれば治るとのことで、定期的な通院も必要ないんだそう。

そういうものなのかあ。喉に浮腫が出やすいとかそういうのもあるのかな?

 

ホルター心電図も問題なし。

多脾の子は、ペースメーカーの役割を持つ洞結節が無いことが多く、不整脈(特に徐脈)になりやすいから、結構ことある事に不整脈のチェックをしてもらっている。ありがたい。

 

お水が抜けて、朝寝、昼寝とサチュレーションが下がらなくなってきたので、16時過ぎに退院OKの指示が出る。

もう病院の晩御飯の時間だったので、ご飯をもらって、お風呂にも入って、あとは寝るだけにしてから病院を退院させてもらうことにした(๑ーㅅー๑)看護師さんたちみんな優しくてほんとに助かります(๑ーㅅー๑)

 

病院から家まで1時間。

疲れの溜まった体に高速は眠気がすごくて…。

Amazonmusicで、おかいつの過去曲を1人で歌いながら帰ったのでした(息子はねんね)…。。声を発してないと寝ちゃいそうで…。。

 

次の週は手術説明の外来。また書きます。

そっちが長くなりそうなので、こっちは簡潔に。